sosu’s diary

地方国立大学。アメリカ文学。サリンジャー。森見登美彦。

一息つき、夜空に月

どうも、素数です。

 

僕の生まれは東京なんですけど、東京ってやっぱりめちゃめちゃ空が小さいんですよ。で、今は大学で北のまた北にいるわけなんですが、月がとても綺麗

 

気温が低いから空気が澄んでるのかどうかは知らないけど、星もよく見えるし夜はとても寒いけど、それが心地よく感じる日もたまにある。

 

そんで、やっぱふと見上げた空に綺麗な月があるってのは人を感傷的にさせる気がしますね。

 

夏目漱石がi love youを月が綺麗ですねって訳した有名な話があるように月を見上げた時に誰かと一緒に居られるっていうのはとても素敵なことなんだなと思うわけです。それは男でも女でも友人でもパートナーでもなんでも良いと思う。ただ共有できるっていう事実はデカイ。

 

古典でも月は女性のことを指したりとか、やっぱり月から連想できるのは想う人のことが多いけれど。

 

まぁ、そんなことは置いといてなんでこんなタイトルにしたかというと、特に深い理由はないのですが、僕はラップが好きで特に鎮座DOPENESSっていう人が好きなんだけど、彼の楽曲にHOT COFFEEって曲があってそこの歌詞をパクりました。

 

でも、すごい素敵な歌詞だからぜひ聴いてみて。

 

コーヒー飲んで一息ついて見上げた夜空には月ってこと

 

僕はコーヒーは人生のスパイスになると思うんですよね。コーヒーって一気飲みするものじゃないじゃない?ゆっくり飲む。一人で飲むとしてもいろんなことに思いを巡らすし、誰かと飲んだらそれはひとときの安らぎになる。

 

つまりはそういうこと。

 

コーヒーはこの2年くらいで飲めるようになったから好きか嫌いとかしかわからないけど、それだけで良いよね。好きな人の理由を全部あげるのは野暮なのと一緒だと思います。

 

最近はスタバのバリスタがいる店舗で高いやつを全部制覇しようとしているんだけど、なんとも財布が寂しいことになっております。学生だからさ。

 

とりあえずのナンバーワンはハワイのカウってコーヒーなんで見かけたら飲んでみて。